特許庁が『そだねー』登録を拒絶。
理由は、有名になりすぎたから。
まだ、拒絶通知だから「意見書」を出せば登録できる可能性はある。
イラストつけて出願し直すのもアリだろう。
『六花亭』が、「そだねー」を３０類（菓子、パン）で出願した報道が、騒ぎの発端だった。
マスコミは総じて六花亭に好意的ではなく、「あざとい」「嫌いになった」などと、読者の反感を煽ったように思う。
そもそも六花亭には『めんこい大平原』『なんもなんもパルメザン』など、北海道弁を使った商品がある。
『そだねー』を出願するのは、特段、非難されることでもない。
出願は、自由なのだ。
マスコミの怒りは（記者の？）、どこに向いているのだろうか？
特許庁の担当が、なぜ、拒絶したのかも、僕は首をかしげる。
『そだねー牧場』とかいうクッキーがあったらダメ？
米前線的には、米のネーミングが面白い。
『コシヒカリ』『ひとめぼれ』『あきたこまち』『にこまる』
など、どれも説得力もあり秀逸である。
ひねったケレンもなく、素直な名前ばかりだと感じる。
ちなみに
これは納得である。
青森『青天の霹靂』は、青森県知事が考えたという。
これも、納得。
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