近畿

写真は、和歌山県有田町にある『あらぎ島』の棚田です。日本の棚田百選に選ばれ重要文化財的景観に指定されています。棚田では、ミネアサヒ、ヤマヒカリ、コシヒカリなどを栽培し、秋篠宮夫妻や悠仁親王に献上されています。

丁寧に栽培された棚田の米は、そそります。

 

近畿は、特A受賞米が4つです。かつては、江州米で名を馳せた滋賀県では、新作『みずかがみ』が健闘し今後も楽しみです。

 

【2019年 近畿の特A受賞米】 👑

 

コシヒカリ 兵庫(県北) 三重

キヌヒカリ 京都(丹波)

きぬむすめ 京都(県南)


兵庫

「兵庫の新米、めっちゃうまいやん!!」

 コシヒカリ8月下旬。キヌヒカリ9月中旬。きぬむすめ10月上旬。ヒノヒカリ10月下旬。

 

県北で栽培されるコシヒカリが特A受賞米である。

主に、但馬、丹波地域で栽培されているようで、兵庫県では一番人気の米だ。

 

8月上旬収穫は、米前線的にも順調に北上していく感じがあって分かりやすい。

品種や田植えの時期が違うと、南の暖かい地方でも10月下旬に収穫ということが起こる。二期作、三期作もあるし。

 

僕の父方の実家が、兵庫県佐用にある。

岡山の境に近いから、文化圏的には岡山に近いのかもしれない。

子供の頃、夏休みになると田舎(佐用)で過ごしたものである。

昔は、中国自動車道もなく、行くだけで大変なところだ。

『ぼくのなつやすみ』(PlayStation用ゲーム)のような、日々だった。カブトムシをとったり、アユを捕まえたり、川で泳いだり、縁側で絵日記を書いたり。

 

TV番組は、NHKが2局と民法局の3局。全校生徒10人くらいの小学校の前に店が一軒あるばかりだ。

自分の畑や田んぼで自給自足で、食べ物は間に合っていたのかもしれない。

夜になると、怖くなるような星空で、天の川が天井に流れていた。曇ると手が見えないくらい暗い。空に光がないからだ。漆黒の夜が、その頃の田舎にはあった。

 

煮炊きは、囲炉裏である。

ごはんは、確かナショナル電気炊飯器であった。

山から引いてきた水で、祖母がご飯を作る。

すると、味噌汁もご飯も大阪とは段違いの美味しさになった。当時の大阪の水道水は、酷かった。田舎の水と比べると、泥水を飲んでいるような気がするくらいに。

田舎では、今でも、その水を使っている。

水道から、天然水がいくらでも出てくるのだ。

水が旨いと、まちがいなく旨い米ができる。

 

さらに余談だけど、

囲炉裏の家は、解体してしまった。井戸も埋めた。

今では、そこへは墓参りに行くくらいである。

数年前、お参りに行った時のことだ。

突然、ボーンボーンボーンと、時計が3回鳴った。

音のする方を見ると、土地の隅に木材が積んであり、見覚えのある柱時計を見つけた。祖母が、いつもネジを巻いていた時計である。

祖母が亡くなり、廃屋になってからずいぶん経つ。その廃屋もなくなった。時計は、もう朽ち果て、じっと木材と一緒に横たわっていた。

ことによると、僕が近づいた振動で鳴ったのかもしれない。

僕は、時計の扉を開けてみると、見覚えのあるネジ回しがあった。

僕は試しに、ネジを巻いてみたが、時計は二度と動こうとはしなかった。

 

「それをひろって役立てようと、僕は思ったわけではないが」

月夜の浜辺の中原中也みたいに。

僕は、ねじ回しをポケットに入れ持ち帰った(袂ではなく)。

今でも、その音が耳に残っている。

 

田舎の親戚は、自分たちが食べる米を作っている。

シンプルに旨い米だ。たまに叔父が、その米を分けてくれる。

「食べきれないから」と。

 

田舎の米を米前線で、分けてもらえると嬉しい。

手軽に流通する未来がネットにあるのだ。

 

兵庫のコシヒカリは、8月下旬。

 

文:紙本櫻士

 

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大阪

「大阪にも、ええ新米があるで。ホンマ」

キヌヒカリ9月中旬。ヒノヒカリ10月上旬。きぬむすめ10月中旬。

 

ホンマである。

平坦部で、ヒノヒカリ。中山間部では、主にキヌヒカリが栽培されている。

実際、都市部から外れると「ここって大阪?」と思うような、里山の田園風景が広がっている。

僕は枚方だけど、近所には住宅地に取り残されてような田んぼが散見される。

いま、原稿を書いている窓からも田んぼが見え、梅雨の時期にはカエルの大合唱が聞こえる。

 

「死に近き母に添い寝のしんしんと 遠田のかわず天に聞こゆる」

カエルの大合唱が始まると、斎藤茂吉の、僕はこの短歌を思い出す。こんな感じの声だったんだろうな、などと。

繁殖期のカエルの合唱は独特で、ある一定のリズムがあり、夜が更けてくると「天に聞こゆる」環境音楽のようなのだ。

 

大阪の米消費量は全国15位で、意外と食べている。

ちなみに東京は、最下位の47位だ。

大阪の人は、米が好きなのだろう。

お好み焼き定食やうどん定食に、ご飯がつく。

炭水化物に炭水化物と言われるが、大阪では普通に出てくる。もちろんラーメンライスも人気だ。

 

江戸はにぎりで、大阪は押し寿司のイメージが(僕には)ある。

大阪は、押し寿司が旨い。

飲んだ帰りに、押し寿司を手土産にするのは大阪流。

 

余談だけど、サバの押し寿司をバッテラと大阪人は呼ぶ。

サバに白板昆布を乗せた寿司である。

ポルトガル語の小舟から来ているらしい。イタリアに小舟と名がつくオープンカーにフィアット『バルケッタ』があるけど、おー成る程などと思い、面白いネーミングに感心もする。

 

子供の頃、母がバッテラをよく買って帰ってきたけど、なんであんな酸っぱいものをと思ったものだ。

バッテラが美味しくなるのはオトナになってからで、酸いも甘いもはオトナの特権なのだ。

 

お好み焼きやうどん、バッテラにしても、ご飯がつきものなのが大阪なのかもしれない。

主役はお好み焼きやうどんだけど、ご飯が主役たちを引き立てる。

旨い新米でいただくと、なお格別である。

 

大阪のキヌヒカリは、9月中旬。

 

文:紙本櫻士

 

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京都

「京都の新米は、美味しおすなぁ。ぶぶ漬けでも、どうどすか?」

コシヒカリ、キヌヒカリ9月上旬。

 

京都の米は旨い。

旨い米があるのは、料亭など上質の味にこだわる人が多いからかもしれない。

「プレミアム米コンテスト」を京都府が主催したりと、京都は米にこだわる。

京都の米の産地は、丹後、丹波、山城の三つの地域に分かれる。

特A受賞米は、丹波のキヌヒカリである。

 

日本の主食は米だ。

例えば、イタリアの主食は何? とイタリア人に聞くと、主食って何? と逆に聞かれるかもしれない。

イギリスやアメリカでも同じである。

あえて言うならパンかもだけど、メインディッシュが主食だと彼らは答える。

どうやら主に食べるモノを決めていないようなのだ。

主食という考え方は、日本人ならではらしい。

江戸時代、米を給料のようにもらっていたことから、主食という考え方が定着したように思う。

 

それでも炭水化物は取らないと力がでないから、イタリアではパスタを主食のように食べる。

ハスタは主食ではないと、彼らは言うけれど…。

 

イタリアにサポリートという言葉がある。

美味しいくらいの意味である。

「このパスタは、サポリートがある」などと。

茹で具合は、アルデンテは当たり前で、そこにサポリートがないといけないのだ。

 

僕たちの米はどうか?

どうもサポリートにあたる言葉がない。

米によって味わいは違うが「サポリート!」とは言わず、

ただ、旨い! である。

日本穀物検定協会が『特A受賞米』を毎年選んでいる。

とても便利だけど、

できれば『米前線をめぐる冒険!!』で、僕たちの米サポリートを探したい。

 

さらに余談だけど、

「ぶぶづけでも、どうどすか?」などと京都人に言われたら、

本当に食べたらだめで「そろそろ帰ってください」という意味という都市伝説がある。

実は、これは上方落語『京の茶(ぶぶ)漬け』に出てくる話が一人歩きしたもので、

京都人はそんなことは言わない(らしい)。

「ぶぶ漬けを食べない男に、娘をやるな」という、諺は京都にあるみたいだけど。

 

とはいえ本当に食べたら、京都のぶぶ漬けは旨いと思う。

なにしろ米にこだわる人たちだから。

勇気のある人は、やってみてください。

 

京都のコシヒカリ、キヌヒカリは9月上旬。

 

文:紙本櫻士

 

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和歌山

「めちゃくちゃ旨い新米が、和歌山にあるで」

コシヒカリ9月上旬。キヌヒカリ、イクヒカリ9月中旬。

 

和歌山で栽培1位の米は、キヌヒカリである。

北陸で生まれた品種だが、耐倒性に優れているのが農家に人気だ。

和歌山は台風が直撃する地域だから、バタバタ倒れる品種だと困るのだろう。

 

また、キヌヒカリは、お寿司屋さんに人気だという。

関西のお寿司屋さんでは、好んで使う。

冷めると甘みが増すのが、寿司にいいのだとか。

 

特Aを選ぶ試験では、米そのものを味う。

利き酒みたいな感じ。

しかしそれだと牛丼やカレーに合う米が、分からないように思う。

粘りが強い米だと、例えば、牛丼の汁がうまく絡まなかったりする。ある程度、パサパサした米がいい。

料理に合った米も、ひと手間かけて選んでいただきたいと思っている。

カレー特A、みたいに教えてくれると便利である。

 

和歌山は、鯖のなれ寿司、鮎ずし、サンマ寿司など、名物の寿司が多い。

寿司に合うキヌヒカリは、和歌山では『寿司特A』なのかもしれない。

 

最近、中国の富裕層に日本の米が人気だ。

理由は、汚染米である。

例えば、中国国内で大量に出回っている『カドミウム米』が、問題になっている。

「イタイタイ病」の原因が、カドミウム。1970年代に、日本でも大問題になった記憶がある。

「そんな危険な米は、ごめんだ」と中国の富裕層が、日本の米に飛びついている。

驚くほど安い米を見つけたら、日本であっても注意が必要である。

安い理由があるのだ。

 

米前線では、顔の見える農家さんから米を分けてもらえるサイトを目指したい。

和歌山の農家さんなら、副菜の梅干しで一杯なんてのがいい。

米前線が和歌山に来たら、新米を祝いながらいただく。

日本人でよかったと思える瞬間である。

 

早場米コシヒカリは、9月上旬。

 

文:紙本櫻士

 

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奈良

「吉野川の水で育てた旨い新米が、ぎょうさんあるで!」

コシヒカリ9月中旬。ヒノヒカリ10月上旬。

 

奈良県は、米の消費量ランキングが全国7位だ。

稲作が断トツトップで、米ばかり作っているのが奈良農業の特徴である。

全国ランキングでは収穫量は29位だけど、食べるのは7位だからとても米好きな人たちが住んでいる。

 

奈良は、古くから水不足に悩む土地柄だった。

奈良盆地は、雨が少なく流れる川の水量も不足していてた。

現在は、清流吉野川から水を引いて、稲作が盛んである。

水が旨いと、奈良の米も旨いのだ。

 

 

奈良の春日大社では、収穫した新穀を祝う新嘗祭を行っている。

奈良人にとって、米の収穫は古くから大切にされて来た行事だったりする。

新嘗祭は、宮中の重要な儀式だが、春日大社以外でも、伊勢神宮、出雲大社でも行われている。

 

古来、新嘗祭までは「新米を口にしない」という習慣があった。

第二次世界大戦後に、この習慣は衰退したらしい。

みんな腹が減っていて、そんな仕来りを守る余裕がなかったのだと思う。

仕来りが残っていたら、米のボジョレー・ヌーボーのように、現在、新米は相当盛り上がっていたに違いない。

米前線では、新嘗祭の日に新米を食べるイベントをやってみたい。

月見が秋の収穫祭なので『月見弁当』『月見むすび』『月見めし』で、新米をいただく。

新嘗祭の日に、感謝するのは気持ちがいい。

季節感もあるし。

 

余談だけど、春日大社の宮司さんに取材をしたことがある。

神様についての取材だった。

 

「古来、神様は、人に祟るものでした」と、宮司さんが言う。

「守ってくれるのが神様という印象ですが?」と僕が訊ねると、

「私たち(人間)は、祟らなかった神に感謝するのが本来のお参りです。ところが年を経るのにしたがって、私たちは神様と取引するようになった。例えば、お賽銭を出して見返りを神にお願いする」と、宮司さんが話してくれた。

「お百度踏むから何とかしてくださいも、そんな感じですね」

 

古代の人たちにとって「触らぬ神に祟りなし」は、実感としてあったのかもしれない。

天然痘は、もがさの神だし、飢饉は日照りの神が祟っているのだ。

人に災いをもたらすのが、神。

なので、神さまとは言わず、昔の人は「神」と呼んだ。

ことによると日照りの神が、長く稲作を邪魔していたのかもしれない。

最近、奈良に吉野川の神が来て、日照りの神を鎮めた。

風神雷神は、毎年、日本中で暴れているようだけど。

くわばらくわばら。

 

奈良のコシヒカリは、9月中旬。

 

文:紙本櫻士

 

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三重

「三重は、コシヒカリが旨いにー!」

コシヒカリ9月上旬。

 

三重県の米と言えば、コシヒカリである。

全国でも1、2を争うくらいのコシヒカリの産地で、消費量も13位の米好き土地柄である。

 

特Aも、しっかりコシヒカリで受賞している。

三重のコシヒカリは旨いのだ。

 

昭和34(1959)年、伊勢湾台風で三重県は甚大な被害を受けたことがある。

室戸台風、枕崎台風と合わせて、昭和の三大台風に挙げられるほどの被害だった。

 

コシヒカリは収穫が早い。

米前線でも、真っ先に収穫ができるから、コシヒカリの収穫情報が多いくらい。

三重の人たちは、台風が来る前に収穫をすませたいのだと思う。

伊勢湾台風の記憶が、いまでも生きているのかもしれない。

 

伊勢神宮でも、新穀を祝う新嘗祭が行われている。

11月23日の勤労感謝の日である。

奈良の春日大社でも触れたけど、第二次世界大戦前までは、新嘗祭まで新米を食べない仕来りがあった。

新嘗祭は日本人にとって、特別な日だったのだ。単に労働者に感謝する日ではないのである。

 

写真は、伊勢神宮で放し飼いにされているニワトリ。

神様の使いの神鶏(しんけい)である。

 

伊勢神宮の式年遷宮では、宮司が儀式の始まりに「かけこーかけこーかけこー」と、三回唱える儀式がある。

伊勢神宮は、天照大神(あまてらすおおみのかみ)を祀っている。

つまり太陽神だ。

夜明けを告げるニワトリは、神の使いなのだ。奈良は、なぜか鹿が神の使いだったりするけど。

放し飼いにされている伊勢神宮のニワトリは偉い。たぶん。

 

ちなみに天皇陛下が宮中で行っている新嘗祭では、47都道府県の米が届けられ収穫をお祝いしているそうです。

僕たちは見ることはできないけど、新米を一緒に祝いたい。美味しい塩むすび食べたりして。

伊勢神宮の新嘗祭で、新米をいただく旅があるといいなぁ。

 

特A受賞米コシヒカリは、9月上旬。

 

文:紙本櫻士

 

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滋賀

「えらい旨い米が、滋賀にあんで」

みずかがみ8月下旬。コシヒカリ、ヒノヒカリ9月上旬。

 

滋賀の江州米は、かつてはブランド米だった。

東北が開発されていなかった時代(かなり昔ですね)、首都圏の京都、大阪に美味しい米を供給していたのが近江だった。

 

滋賀(近江)には、琵琶湖がある。

琵琶湖に流れ込む河川も多い。米作りに適した、豊かな地域なのだ。

 

滋賀県蒲生町に、稲刈りが終わっても水を張ったままの田んぼがある。

冬水田んぼという。

この地域の田んぼは、5月の田植えの前に、田の土を耕す『代掻(しろかき)』をする。

その際、田んぼの泥を含んだ濁水が排水路から川に流れ込む。濁水は、閉鎖水域の琵琶湖を汚す。

冬水田んぼでは、田んぼの稲刈りが終わると、米ぬかをまき秋から冬にかけて水を張る。

代掻きはしない。

 

こうするとイトミミズがたくさん土の中で育ち、田んぼを耕してくれるのだ。

また、冬の水が雑草の芽がでるのを防いでくれる。

 

冬水田んぼの農家さんを取材したことがある。

初夏の梅雨が明けて間もない頃だった。

田んぼに連れて行ってもらい、実際に、彼の田んぼを見せてもらった。

「隣の田んぼと、わたしの田んぼに両手を入れてみてください」

細いあぜ道を挟んで、僕は両手を入れてみた。

彼の田んぼの水は、優しく心地よい。隣の田んぼは、ピリピリとして痛いのだ。

農薬と化学肥料が、手を刺激しているらしい。虫も草もないキレイな田んぼであるが、

この水の中で、とても住めないな。と思った。

 

「顕微鏡で田んぼの水を見ると、微生物がいっぱいおる。ドジョウもたくさん穫れるようになったんや」と、彼は言う。

最初から上手くいったわけではなく、1、2年は、以前より収穫量が減ったそうだ。

4年目からは、やっと米が沢山とれるようになった。

土ができるまで時間がかかるのだ。

 

農家さんの納屋で、土鍋で炊いたお粥をご馳走になった。

ただ、水で炊いだけで、感動的に旨い。いつも食べてる米は、なんだったんだ。と、思うくらい。

彼の米は、特Aとかではない。

手間と工夫をしたブランド米が、確かにあると思う。

品種ではなく、誰が作っているかが、これからのブランドだと思っている。

 

みずかがみは、8月下旬。

 

文:紙本櫻士

 

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掲示板

コメント: 1
  • #1

    紙本 (火曜日, 05 3月 2019 02:42)

    奈良のシカが可愛い。
    奈良の人が、米が好きだと最近知りました。
    ということは、奈良の米は美味しいはず。

事務局

株式会社 プレスト

 

〒573-0066

大阪府枚方市伊加賀西町57-4

mail:ohshi@shikon.meiji.ac.jp

概要

食と文化で、人を幸せにする会社

株式会社 プレスト

 

代表 紙本櫻士

ライター、コピーライター、アントレプレナー、小説家。日経新聞広告、エッセイ。

共同通信エッセイ。『川の水』(河川環境財団)『あまから手帳』(クリエテ関西)。『サライ』(小学館)などで執筆。交野新聞『僕の神さま』連載中。

SF小説連載『タイムハッカー』(A・ha)『日経新聞月間広告賞』『ノベルなび大賞 小林泰三賞』(『おっぱい』小説)  『僕の神様』(小説 交野新聞連載中)

川はともだち:代表 

薪能と音楽を楽しむ月見『千人の月見の宴』では、7000人を動員しました。

ブログ『起業でごはん!!』