関東

関東の特Aは、栃木の『なすひかり』『栃木の里』『コシヒカリ』の3つです。

どうやら栃木は美味しい米どころ。

 

東京でも、奥多摩などで美味しい米を作っている農家さんがいます。

どんな米か興味津々、いつか取材に行きたい。

関東の米情報を探っていきたい米前線です。

 

【2019年 中部の特A受賞米】 👑

 

コシヒカリ 栃木(県北)

なすひかり 栃木(県北)

とちぎの里 栃木(県南)

 

神奈川

「神奈川の新米むすび、めっさ旨いじゃん」
コシヒカリ、はるみ9月中旬。

最近、神奈川で人気米は、はるみである。
1995年、平塚で生まれた米だ。
神奈川県産として、初めて特Aを受賞している。


『鉄腕! DASH!!』で、紹介された時は、販売所に人が殺到し大変な人気になった。
2019年は特Aを逃したが、一度は食べてみたい米だ。

はるみは冷えても旨いのが特徴で、おにぎりやお弁当に向いているという。
とすると、寿司にもよさげだ。
ぜひ、米前線で手に入れて食べてみたい。
できれば、農家の方から直接に…。

横浜に20年以上暮らしていたことがある。
中華街へも歩いていけるところだ。
当時、暇になると夏の午前中、涼しい時間に元町公園プールに行った。
50メートルのプールを眺めることができる、小高い東側の木陰が僕の定位置である。
僕は、ビールとサンドイッチを食べ、図書館で借りてきた本を読む。
暑くなると、プールで泳ぐ。

その繰り返しだ。
小幸福だった。

近くにコンビニがあって、そこでビールを買うのだけど、女の子たちが水着のままで
店内で買い物をしているのにドキッとした。
プールではなんとも思わないのにね。

泳いだ後、知り合いの張さんがいる中華素材の老舗・源豊行に、よく顔を出していた。

元プーから中華街は、歩いてすぐだ。
当時、新館の2階に、張さんの料理研究所があった。
僕たちは、調理場でよく飲み会をしていた。

そこで故・周富徳さんのチャーハンをいただいたことがある。
彼がタレントになる前の、聘珍樓でシェフをやっていた頃のことだ。
「鍋をよく熱して、パラっと炒める。スプーンですくった時、プーンといい香りがするんだよ。チャーハンが上手ならどんな料理だって作れるよ」
と、周さんが鍋を振りながら言っていたのを覚えている。

パラっと炒めるのに、はるみが向いていると思う。たぶん。
周さんチャーハンは、はるみで食べたかったなぁ。

コシヒカリ、はるみは9月中旬。

文:紙本櫻士

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東京


「江戸っ子だってねぇ、新米食いねぇ。旨い米は、東京にもあるんだ。ちょっとだけね」

 

東京の米消費量は、全国最下位である。

例えば香川県が、消費が少ないのは分かる気がする。なにしろ『うどん県』である。

東京都の場合、なんでもあるからだろうか。

米消費量が1位の静岡の人に、

「米食べてる?」

と尋ねても、特段、米ばかり食べてる印象はないと言う。

1位も、米を食べてるのかが分からなく、最下位も食べていないのが分からない。

不思議である。

 

僕は大阪で、大阪は白菜の消費量が全国1位だ。でも確かに、特段食べてる印象はない。

いつも鍋に白菜がどっさり入ってるけどね。

鍋は、そんなモノではないだろうか?

 

東京の土地は高い。

そこで、田んぼをやる理由もない。

奥多摩や町田などで、江戸米を作っているけど、生産量も全国で最下位である。

東京は、今も昔も地方から米を買う地域なのだ。

 

江戸時代、江戸に住む人たちは、米を大量に食べていたという記録がある。

 

朝 ご飯と味噌汁

 

昼 冷や飯とおかず(魚、野菜)

 

夜 茶漬けと漬物

 

一日に、5号も食べていたというから驚く。

江戸の人たちは、基本、白米を食べる。

米ばかり食べ、脚気になるくらいである。

 

「都市の空気は自由にする」という、

ドイツ中世のことわざがある。

農奴や奴隷身分の人が、都市で一定期間生活すると、自由身分を得られたからきた言葉だ。

 

「江戸の銀シャリ(白米)は、江戸っ子にする」

ということわざはないけど、当時、そんな気分もあったのかもしれない。

白米を食べるのは、江戸っ子の自慢だった。

 

小学五年生の授業で、米作りを習う。

農家で田植え体験をしたり、学校で稲を育てたり。

僕も、小学生の時、校庭の花壇で稲作をした記憶がある。

ことによると東京の米は、小学生が一番育てているのかもしれない。

 

『小さな田んぼキット』というのを、糸井さんのほぼ日で企画していた。

福島の農家のプロが監修する、米を育てるキットである。

原発で困っている福島を応援する企画だと思うが、ベランダで田んぼは面白い。

観葉植物より、田んぼなのだ。

 

作るのは、福島産コシヒカリ。

発泡スチロール製のケースと稲作用土やマニュアルが、キットに入っている。

収穫できる米は、ひとにぎりだという(これだけでは炊飯できない)。

 

キットは完売したようだが、種籾を手に入れてたら僕にも作れそうだ。

僕は庭でやってみたいなぁ。

 

文:紙本櫻士

 

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埼玉

「埼玉には、美味しい新米があるんよ」

コシヒカリ、キヌヒカリ9月上旬。

 

今年は逃したが、平成18年度に埼玉県の『彩のきずな』が、特Aを受賞した。

 

特Aというのは、日本穀物検定協会が実施している米のランキング選手権である。

米の外観、味、粘りなどを、審査委員が食べて検定するという。

「おら、粘りのねぇ硬てぇ米が好きだ」

という人もいるから、あくまでも目安である。

 

とはいえ、彩のきずなは埼玉の熊谷が9年かけて開発した渾身の米である。

特A米を受賞した年は、そりゃ、大騒ぎだった(農業関係者がだけど)。

「特Aは、オリンピックの金メダルなんです」と、ホクホクしていたという。

その年は、魚沼産のコシヒカリが落ち「魚沼産を抜いた!」と、埼玉の稲作関係者は熱かった。

 

熱いと言えば、熊谷は日本一暑い地域で、ニュースで話題になるほどだ。

暑い街が集まる『アツいまちサミット』があって、熊谷、多治見、四万十、山形などが参加している。

2018年優勝は、日本一暑かった熊谷だった。

 

稲は、寒さに弱い。

そして、暑さにも弱い。

夏の高温で、米が白く濁り、味もドーンと落ちるのだ。

「暑い熊谷の米が旨いなんて、なぜ?」と、思う。

 

例えば、大きな台風が来ると、稲が被害を受ける。

ところが、たまに奇跡的にスッと立っているヤツがいる。

例えば、伊勢地方を襲った台風で倒伏したコシヒカリの中に、二株だけ平気な子がいた。

伊勢神宮の神田で発見された稲である。

それを育てたのが、イセヒカリである。

最後まで立ってるなんて、横綱のような米だ。ネーミングも四股名っぽい。

「西、愛知県出身、神田部屋イセヒカリ」

 

稲には、突然変異がよくあるらしく、

「同じコシヒカリなのに、あいつだけは顔が違う」

と、農家さんがたまに気づく。

 

彩のきずなも、そんな子だ。

「こんなに暑いのに、あいつだけ元気だな」

と、彩のきずなは発見された。

 

最近人気の、にこまるも暑さに強い米である。

粒が大きくて丸いから、にこまる。分かりやすい。

にこまるも、特Aを受賞している。

暑さに強いだけの子だと思っていたら、東大に受かってしまった。

地元のみんなは、驚いたという。

彩のきずなも、去年、東大に受かった。

彼の場合、熊谷塾でコツコツ9年頑張って合格した感じ?

 

最近、暑さに強い子たちの活躍が目覚ましい。

列島の温暖化が進んでいるのかもしれない。

ちなみに稲作ができる北限は、旭川あたりまで。

 

コシヒカリ、キヌヒカリは9月上旬。

 

文:紙本櫻士

 

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群馬

「なっからうんめぇ新米が、群馬にあるがね」

ゴロピカリ9月下旬。コシヒカリ10月上旬。


群馬では、ゴロピカリがメジャーである。
ネーミングを公募して、小学生の作品が選ばれたという。
これは、ちょい納得した。
子どもが描いた絵のような力強さがあると思う。

青森の晴天の霹靂は、大人の作品だろう。
とググってみると、青森県知事が考えた名前だと判明した。
晴天の霹靂には、斜めから切り込む大人の気持ちが入ってる。
ゴロピカリは書けるけど、霹靂と僕は書けないし。
薔薇とか檸檬とか、大菩薩峠とか。

群馬は、米と小麦の二毛作が盛んだ。
昔から米に依存していないため『焼きまんじゅう』『水沢うどん』など、小麦の名物が多いように思う。
ちなみに『サッポロ一番』(サンヨー食品)『ペヤングソース焼きそば』(まるか食品)は、群馬の会社である。
ゴロピカリも、小麦と二毛作を行う米である。

雪ほたかという米がある。
川場村が作っている幻の米だ。
何がスゴイって、ギネスで世界一高価な米に認定されたり、米の品評会で優勝しまくっているところである。
ミスコン荒らしのような米なのだ。

無農薬で手間ひまかけ、気合で作るからどうしても高価になる。
けど、
「高いから欲しい」
と、人気を集めているのだ。
雪ほたるは、川場産コシヒカリである。
つまり、川場で穫れた美味しいコシヒカリが、雪ほたるなのだ。

これは、大分県の『関サバ』と重なる。
豊予海峡で穫れたサバを『関サバ』とネーミングし特別感を出し販売した。
「ただのサバじゃねーぞ!」とね。
『関サバ』は、今や高級魚である。
ひとつ5000円の缶詰がマルハから販売されてたり、どこか雪ほたかに似ている。
「ただのコシヒカリじゃねーぞ」とね。
僕たちは、安くてお得なモノにひかれるが、高くて貴重なモノにもひかれる。
ゴロピカリは、前者で雪ほたるは後者だろう。

米に依存していない群馬ならではの、米文化があると思っている。
雪ほたるは、ぜひ、いただきたい米だ。

米前線で、買えるようにしたいなぁ。
ゴロピカリも雪ほたるも。

ゴロピカリは、9月下旬。

 

※ 写真は、群馬名物峠の釜めし。

文:紙本櫻士

米前線をめぐる冒険!!
https://komezensen.jimdofree.com/

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千葉

「のうほど、うめぇ新米があるべ」
ふさおとめ8月中旬。コシヒカリ、ふさこがね8月下旬。

千葉の稲作は、8月に収穫する早場米が特徴である。
7割がコシヒカリで、「ふさおとめ」と「ふさこがね」がともに1割を占めている。


ふさおとめは、関東では、最も早い新米だそうだ。
粘り気がひかえめで、あっさりしている。
おにぎりやチャーハン、丼ものにも良さげだ。

流通量が少ないから、現在、希少な米である。

新米は、旨い。
新米がでたら旨いメシをいただくチャンスである。
水は少なめに炊くのが、新米を美味しくいただくコツだ。
ところが収穫から1年経った米は、人間で言うと還暦を過ぎた米である。
米は熟成などしないのだ。

 

「不味い米の見分け方」がある。
旨い米は、好みがあるので一概には言えないけど、
不味い米は分かる。

例えばスーパーには、地雷米がある。
米を混ぜて売る『複数原料米』『ブレンド米』が、怪しい。

『複数原料米 国内産10割 コシヒカリ5割』などと表示されている米である。

表には、コシヒカリとか、あきたこまちとか大きく自慢げに書かれている。

よさげなイラストが描かれ、
魚沼産コシヒカリと書かれているかもしれない。
「おお、魚沼産が安いではないか。今日から素敵なコシヒカリが、うちご飯だ!」

などと、よっこらしょと重たい米をカゴに入れる。

しかし、半分コシヒカリが入っていれば『コシヒカリ』と書いていいのだ。
いつ穫れたのか表示されていない。半分の国産米が何なのかも不明である。
国産米ならまだ良い方で、外国米だとさらに得体が知れない。
半分コシヒカリなら、後は何を混ぜてもコシヒカリなのだ。

激安で粒のそろったキレイな米を見ると、米業者は疑うという。
売りづらい中国産である可能性が高いらしい(経験上)。
中国人も嫌がるような米は、むちゃくちゃ安いから混ぜれば儲かるのである。

コシヒカリと書いて…。
いま、カドミウム入りの米が中国で問題になっている。
高度成長期の日本で「いたいたい病」の原因となったのが、カドミウムだ。
中国の富裕層が日本のコシヒカリを買うのは、実は安心を買っている。

スーパーやディスカウントショップで米を買う場合『単一原料米』を選ぼう。
生産年にも注意だ。
基本、新しい米が旨いけど、精米した日も新しいのがより旨い。
袋に生産年がないのは、論外だ。

「スーパーで買ったお米が、不味くてなかなか減りません。チャーハンやカレーにしても、ダメです。なんとか減らす良い方法はないでしょうか?」
という、質問を見かけた。

「えーっと、ありません。あなたは、騙されてます」
とは、解答されていなかったけど騙されてます。たぶん。
激安の米は、危険だし不味い。
安い訳があるのだ。

どうすればよいか?
美味しいコメは農家から直接買うといいと思う。
ネットでは、それができる。

旨い田んぼを見つけたい。
米前線で、とれたての新米を買えると便利だ。
手間をかけて旨い米を作った農家のファンを、僕はここで作りたいと思っている。

ふさおとめは、8月中旬だ。

文:紙本櫻士

米前線をめぐる冒険!!
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茨城

「茨城の新米、いがっぺよ!」
ふくまる9月上旬。コシヒカリ9月中旬。

茨城は、米の生産量が多いのに、消費量は最下位に近い。
関東一の米どころなのに、米を食べない県だ。
県内では、コシヒカリが7割を占めている。
お隣の千葉も、コシヒカリが7割なので、この地域は似ているのだ。

通常、山間部の米は旨い。
昼と夜の寒暖差が大きいと米が旨いのだ。
会津と栃木の県境にある魚沼産コシヒカリが旨いのは、極上の水が流れる肥沃な山間部だからである。
もちろん、それだけじゃないけどね。

ところが山間部は、大量に米を収穫できない。
対して海側の平野は、コメが大量に収穫できる。広いから。
茨城と千葉は、ここも似ているのだ。
どちらも安くてそこそこ美味しいコシヒカリを都市部に供給する。

常陸太田、日立大宮、ひたちなかのの3市で生産している『うまかっぺ米』
という米がある。
少量しか市場に出回らないため『幻の米』だ。
昼と夜の温度差が大きな山間部で作られた米だというから、旨いはずだ。
食べてみたい米である。

できれば、米前線で扱いたい。



「本当に旨い納豆は、県外に出さないんだ。茨城で食べてしまう」
と、茨城出身の友人に言われたことがある。
「そうなのか!」
と、僕はトランヴェール(JR東日本)という雑誌の取材にかこつけて水戸に納豆を食べに行ったことがある。
トランヴェールは、新幹線のグリーン車に置いてある雑誌ですね。
書店やキオスクでも売ってる。

「おいしい納豆を水戸だけで食べてしまうことはありません」
と、話してくれたのは水戸の納豆の創始者である笹沼清左衛門がつくった納豆屋、天狗納豆総本家の笹沼さんだった。
「そんなイメージで語られるのは、水戸の人が他県の人より納豆を沢山食べているからかもしれません」と、言っていたのを覚えている。
なるほど、店内に並ぶ小粒の納豆は、いかにも旨そうだった。

ちなみに、納豆を一番食べている県は、宮城である(地域の入れ物平成28年調べ)。
茨城は8位だ。
宮城も、茨城も米の消費量が少ない県だ。米どころなのにである。
えっ! ご飯なしで食べてるか? という疑問が湧く。
この謎は、さらに調査したい。

ふくまるは、9月上旬。

文:紙本櫻士

 

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栃木

「栃木の新米は、うんめーぞ。こだわってんだから」
コシヒカリ、なすひかり9月中旬。

基本、山間部で作る米は買いだ。
昼夜の温度差が、旨い米を育ててくれる。
栃木は那須高原などもあり、米作りに適している。

なすひかり、とちぎの里、コシヒカリの3つも特Aを受賞している。
「特Aが集中しているのだから余程の米好きなのか」と思ったが、米の消費量がそれほどでもない。30位くらいだ。
美味しいコメは、自分で食べずに他県に売っているのかもしれない。

同じように、米をあまり食べない県に香川がある。
そりゃ、うどんを食べてる?
うどん消費量は、香川が1位だし、うどん県だし…。
うどんライスはマイナーだと思う。
お稲荷さんとかおむすびはあったけど。

餃子の栃木は、どうだろう?

宇都宮駅の広場に、餃子像があるくらいの土地柄だ。
餃子の消費量1位だと予想したが、ぐぐってみると京都が1位だ。
栃木は2位である。
京都が餃子王国なのは、意外だった。
ちなみに、3位は鹿児島である。

宇都宮で、餃子ライスを食べたことがある。
シンプルに餃子にライスがついたセットだ。
餃子は、二人前注文した。
キリッと冷えたビールもね。
隣のおじさんは、餃子を五人前頼んで、ビールを飲みながらワシワシ食べている。

見回すと、餃子が盛り盛りと食べている人たちが結構した。5人前とか…。
すごい餃子パワーである。


名物の餃子に注目してしまいがちだが、ライスがいい脇役を演じている。
餃子とタレの油っこさを、シュッとご飯がリセットしてくれるのだ。
餃子は、普通に旨かったが、
ご飯が、餃子を引き立てている。
餃子、餃子、ご飯、餃子、という具合に、ツッコミとボケの掛け合いがいいのだ。
たまに、ビールも突っ込んでくる。

「餃子ばっかり、いかんといてや」などと。
ちょい硬めの米の炊き具合も、餃子がすすむくんだ。
ご飯が進むではないのが、宇都宮らしいのだった。

美味しい米調査が、まだまだ必要な栃木である。

コシヒカリ、なすひかりは9月中旬。

文:紙本櫻士

『起業でごはん!!』

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事務局

株式会社 プレスト

 

〒573-0066

大阪府枚方市伊加賀西町57-4

mail:ohshi@shikon.meiji.ac.jp

概要

食と文化で、人を幸せにする会社

株式会社 プレスト

 

代表 紙本櫻士

ライター、コピーライター、アントレプレナー、小説家。日経新聞広告、エッセイ。

共同通信エッセイ。『川の水』(河川環境財団)『あまから手帳』(クリエテ関西)。『サライ』(小学館)などで執筆。交野新聞『僕の神さま』連載中。

SF小説連載『タイムハッカー』(A・ha)『日経新聞月間広告賞』『ノベルなび大賞 小林泰三賞』(『おっぱい』小説)  『僕の神様』(小説 交野新聞連載中)

川はともだち:代表 

薪能と音楽を楽しむ月見『千人の月見の宴』では、7000人を動員しました。

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