落書

落書 · 11日 4月 2019
オニギリを人にあげる理由。 アンパンマンは、困った人にパンをあげるけど、どんぶりマンは、困っていない人にも、オニギリをあげる。 自分がダイエット中だから。 どんぶりマンが好きそうなのは、ドンブリやカレーに合う米のように思えるから、鳥取の『プリセンスかおり』や和歌山の『キヌヒカリ』あたりか。 普通に、コシヒカリ? 文:紙本櫻士...
落書 · 02日 4月 2019
美味しいご飯は、素敵な小確幸だ。 村上春樹のエッセイに『小確幸』という言葉が出てくる。 「小さいけれど確かな幸せ」くらいの意味である。 美味しいワインを見つけた。 ご飯がうまく炊けた。 気持ちよく走れた。 大きな幸せじゃないけど、 「小確幸の積み重ねは素敵だ」 と、彼は主張する。 米前線から、旨い米を見つけるのって、...
落書 · 01日 4月 2019
どんぶりマンの体は、おにぎりでできている。 アンパンマンが、お腹が空いて困っている人に、自分の顔を食べさせてあげる。 顔がアンパンだからだけど、すごく、シュールな設定である。 自分の顔をちぎって、食べさせちゃうんだ。すごい。 食べる方も、食べる方だ。 なにせ、喋ってるくらいだから、顔も生きているのではないか? と、思うわけである。...
落書 · 01日 4月 2019
元号がらみの、嘘冗談が反乱する? 世の中に嘘は多い。 半分コシヒカリを入れたら、袋に大きく『コシヒカリ』と表示してよい。 という、法律も嘘だと思う(僕はね)。 「半分混ぜてもオーケーだぜ! ベイビー」 なんて、馬鹿げてるよ。ドン! と言いたい。 シングルモルトと表示してるのに、半分、怪しいウィスキーが混ざっているのと同じである。 さて、...
落書 · 29日 3月 2019
ミシュランマンに似ていると言われたけど、丼マンである。 米前線のキャラクターだから、丼を頭に乗せて、いつでも丼を食べることができる。 そんなヤツである。 隣にいるやつが、まだ、謎。 ミシュランマンの本名は『ビバンダム』である。 初期のビバンダムは、相当、キモい。 世界最古のトレード・マークらしい。...
落書 · 24日 3月 2019
晩ごはんの問題。 双子が来る飲み屋がある。 母親に連れられた双子を見かけることはあるけど、彼らは二人で食事をしに来るのだ。 家に帰ってもひとりきりなのだ。 賑やかなところで、メシを食いたいという。 大阪のとある店だ。 ふたりとも独身で、たまに彼女を連れてくる。 すると、カウンターに4人並んで飲むことになる。 不思議な光景である。...
落書 · 21日 3月 2019
春は桜前線、秋は米前線。 花見と月見。 米前線があるのを見つけた。 となると、花見みたいに楽しみたい。 月見は日本の収穫祭である。 では、新米をボジョレー・ヌーボーのようにすればいいのではないか。 と、考え米前線を始めることにした。 写真じゃなくて、インチキイラストで書いてみたいページです。 イラスト・文:紙本櫻士 起業でごはん!! HOME...

事務局

株式会社 プレスト

 

〒573-0066

大阪府枚方市伊加賀西町57-4

mail:ohshi@shikon.meiji.ac.jp

概要

食と文化で、人を幸せにする会社

株式会社 プレスト

 

代表 紙本櫻士

ライター、コピーライター、アントレプレナー、小説家。日経新聞広告、エッセイ。

共同通信エッセイ。『川の水』(河川環境財団)『あまから手帳』(クリエテ関西)。『サライ』(小学館)などで執筆。交野新聞『僕の神さま』連載中。

SF小説連載『タイムハッカー』(A・ha)『日経新聞月間広告賞』『ノベルなび大賞 小林泰三賞』(『おっぱい』小説)  『僕の神様』(小説 交野新聞連載中)

川はともだち:代表 

薪能と音楽を楽しむ月見『千人の月見の宴』では、7000人を動員しました。

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