マンガな米前線の変なイラストをLINEスタンプにしてみた。 「シュールだから目立つよ」 などと、言われてLINEスタンプを作ってみた。 僕はライターなので、絵を描くのは実は苦手である。 「変な絵だからイラスト描いてよ」 と言われたのと、自分で描けば「著作権フリーだ」 というyのが大きな理由である。 無料の写真やイラストを探すのも大変なのだ。...
ラジオ、はじめました。 「冷やし中華はじめました。 みたいに、ラジオ番組はじめてみた。 マンガで米前線は、米前線を分かりやすく広報しよう。 と、分かりづらく描いてるけど、音声や動画を使うのもいいのではないか? と、思っていた。 米前線の姉妹ブログ『起業でごはん!!』という番組のラジオだ。 ここからも、米前線を発信したい。...
青森の米、晴天の霹靂。 青森で人気の米『晴天の霹靂』は、人工衛星で管理している。 全部じゃないけど。 宇宙から見ると、8月は緑色、秋になると黄金色に変わる。 アメダスの雨量や温度とコラボして、 「今だ!!」 と、農家さんに一番旨い収穫時期を教えてくれる。 「なんだか元気がないよ」 「のどが渇いてるよ」...
仕事は増える。 イギリスにタクシーが出現した時、馬車の仕事がなくなると大騒ぎだった。 クルマが、仕事を奪うと…。 馬車は減ったけど、それ以上にクルマ関係の仕事は増えた。 パソコンの出現で、紙もいらなくなり、人とあわなくても仕事ができるから、ペーパーレスや移動もなくなる。...
12日 4月 2019
沖縄の米は、ほぼ3つ。 ひとめぼれ、ちゅらひかり、ミルキーサマーである。 稲は暖かい地域に向いている。 沖縄でも稲作が盛んだったけど、現在、稲作よりサトウキビ畑が中心である。 とはいえ、 日本で一番はやく新米を収穫できるから、米前線的にはトップランナーである。...
オニギリを人にあげる理由。 アンパンマンは、困った人にパンをあげるけど、どんぶりマンは、困っていない人にも、オニギリをあげる。 自分がダイエット中だから。 どんぶりマンが好きそうなのは、ドンブリやカレーに合う米のように思えるから、鳥取の『プリセンスかおり』や和歌山の『キヌヒカリ』あたりか。 普通に、コシヒカリ? 文:紙本櫻士...
すごいワインって、水みたいにスッと、飲めちゃうんだよ。 「だったら、水飲んどけよ」 だけど、美味しいお酒は、水に近いように感じる。 ウィスキーも日本酒も、いいお酒は、水のようにスッと飲むことができ、後味も心地よい。 ろくでもないお酒は、もはや、泥水のように飲むのを拒否する。 そんな酒が、溢れていたりもする。...
ある程度、効果はある。 「人間がいる」と、鳥たちに広報するのがかかしである。 カラスやスズメなどを近づけない工夫だが、 「なんだ人形か」 と、賢い鳥たちは気づく。 「お! なんかいるぞ」 くらいの効果だろう。 徳島県三好市に『かかしの里』という、観光名所がある。 限界集落に、かかしを数百体飾り、村の人が暮らしているような風景を作っている。...
プリンセスかおり 「鳥取には『プリンセスかおり』というお米があります。風味が別格なのとカレーや丼に抜群の相性です」 と、鳥取の方からお手紙をいただいた。 鳥取は、カレールウ消費量が、1位だそうだ。 そりゃ、カレーに合う米を作りたくなるだろう。 あきたこまちや、つや姫とも暮らしていたが、カレーの日は、プリンセスかおりとお付き合いしたい。...
米だけで美味しいコシヒカリ。 さっぱりササニシキ。 特Aを選ぶ試験では、米そのものを味う。 利き酒みたいな感じ。 しかしそれだと牛丼やカレーに合う米が、分からない。 ササニシキのように粘りが強い米だと、例えば、牛丼の汁がうまく絡まなかったりする。ある程度、パサパサした米がいい。 例えば、和歌山のキヌヒカリは、寿司職人に人気である。...